Gの争い。just G.
たかが「G」、されど「G」。
結婚式の招待状が出来たら、宛名書き。
「日本語とイタリア語で書こうよ!」と言い出す家族…。
イタリアに出すのに、日本語で書いてどうするのよ…?
これくらいは、まだかわいい。
「G」の筆記体スタイルで家族がもめるなんて聞いたことある?
私が英語の授業で習った「G」の大文字筆記体を書くと「No, cosi, cosi.」と横から訂正された。
あげくの果てには、家族みんなで「G」の大文字筆記体を書くことになった。
イタリアのマンマとソレッラ(お姉ちゃん)は小学校の先生。
先生の言うことは素直に聞きましょう…。
その後、「G」の他に「S」「V」「T」も標的になりはしたものの、無事に結婚式の招待状宛名書きは終了。
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